時代屋のライオン丸さん、じゅんこさん、頂いた今度の鴨は最高の鴨・青首ですね。
午前中歯科へ行き、そのまま野菜を買いに行きました。
西洋ネギのポロネギを見かけたので買いました。
それから自宅に戻って、次男に昼のラーメンを作らせました。
それから一週間分のワイシャツ・ハンカチのアイロンがけをしました。
次男の衣類が夏物・冬物ごっちゃごっちゃで整理が出来ていないので、手伝いながら、部屋の掃除をさせました。
なんだかんだで、鴨の処理はやっと夕方になってからでした。
でも庭で鴨の毛をむしったり、首をはねたりするのは、あまり近所の人に見られたくないので、薄暗くなってからでちょうど良かったです。
今回で野鳥の解体は四羽目。
自己流ですが大分要領も判ってきました。
使い捨ての薄いゴム手袋を使用すると血も着かず、うぶ毛も取り易いです。
この前もフレンチのシェフに言われたのは、残ったうぶ毛はバーナーで焼くと良いそうです。
我が家にもバーナーはありますが、薄暗い庭で鴨をバーナーで焼く姿は、ちっと考えものなので、取りあえず止めました。
必要なら調理直前にガスレンジで炙ろうかと思います。
解体は、首下から胸の骨に沿って、まず縦に包丁で引いていきます。
当り前ですが、鶏皮がすっと切れるくらいの切れ味は必要です。
包丁を入れていくと、胸肉が二層になっているような感じで切れます。
腿の付け根は、関節位置が良く判らないので、まだちっと下手です。
それでも今回は、皮を付けた状態で、まあまあ綺麗に裁けたと思います。
それでは調理と思いましたが、二週前に大型の器に作ったパテドカンパーニュが手付かずで冷蔵庫にあるのを思い出し、今日はそちから食べ、鴨は日曜日に食べる事にしました。
とりあえず鴨の途中経過を報告します。
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