昨晩は、昼間のシモコシ大収穫のお陰で宴会が大盛り上がり。
皆饒舌だし、笑い声が絶えない。
持参した一升瓶を飲み切り、食事の時に注文した燗酒10本を軽く空ける。
毎回こんなに楽しく昼間のキノコ狩りを語り合いたいものだ。
お陰で今朝は昨日の余韻が続き、本日のキノコ狩りへの情熱が殆ど湧かない。
少なくとも私は、早く家へ帰りキノコの処理をしたくてしょうがなかった。
本当は、この前ヒロオさんがマツタケを採った山へ行く予定が、道の選択ミスやガソリン不足などの影響からか、ブナの巨木の初めての林へ行った。
ただ残念ながらキノコは殆どなく、早目に持参の弁当を食べて千葉に帰ることになった。
帰宅してからが大変だ。
とてもではないが我が家だけでは食べきれないキノコの量。
かといって黄色い天然キノコでは、キノコを知らない近所に配る訳にもいかない。
結局一部だが知合いに送り、残りを下処理しながら冷蔵する分と、直ぐに調理する分にわけた。
まだこれからすることが沢山あるので、今日のブログはこんな尻切れトンボですみません。
キノコを採り過ぎるのも困ったものだ。
つづく
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