クリスマスの夕食は、ミラノ風ビーフカツになった。
朝、近所のOKストアーに行くと、鶏が大量に売られている。
でも良く見ると、解凍物ばかり。
ニーズに供給が追い付かないためだろう。
宮崎のブランド鶏まで解凍物だった。
普段から極力冷凍物は食べない事にしているのに、わざわざクリスマスの日にそんなお肉を食べるなんて気が進まない。
それに比べ、ビーフは良かった。
OKストアーの和牛は、他のスーパーより良いと常々と思っている。
和牛は殆どA4、それでいて昨日は特に安い。
一枚200g以上の大きなステーキ肉を買って来た。
そのまま焼くのも芸が無い。
衣がチーズ味のミラノ風カツにした。
ソースは、レシピーではトマトソースだったが、ホワイトソースにした。
そうすればホワイトソースでグラタンも作れる。
グラタンは、蕪・カボチャ・カリフラワーにした。
野菜は蒸して下処理した。
スープは、コーンクリーム・豆乳。
ワインは、1989年マルゴー村のCh. D’ISSAN。
既に20年を越えた年代物の格付けワイン。
自分で貯蔵しておいたので保存も完璧。
柔らかな樽由来のバニラ香がして、マイルドに熟成している。
やや余韻が少ないが、非常に美味しい。
一気にボルト飲み切り、酔っぱらう。
私一人は、ケーキを食べなかった。
お奨めページ トップページ
外来数526人
閲覧頁数987ページ