私がキノコ狩りをするとクラスで話すと、信州出身のKちゃんがお父さんもキノコ狩りをすると教えてくれた。
今年は例年より少ないといいながら写真を見せてくれた。
信じられないぐらいの量のマツタケ。
三枚の写真はそれぞれ別の日の収穫だって。
凄すぎるのでUPすることにしました。
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ブタペストの夕食に入ったこの店が私は一番良かった。
一階は普通のワインショップ。
店内はところ狭しとワインが並ぶ。
地下に続く階段を降りてゆくと、そこは何部屋にも区切られたカーブになって食事が出来た。
民族音楽の生演奏があったが、私にはそれよりも、古ワイン例えば1975年物の白ワインなど、びっくりするほどの古いワインがザーッとあることに心が動いた。
テーブルに着き、添乗員さんが飲み物の説明をするが、ワインはグラスのみ。
えー、何で?
私が店員さんにワインリストを依頼すると、リストは無い。
一階売り場のワインに、プラス5ユーロでの提供だそうです。
ダッシュで私一人が、階段を駆け上がり、折角なので高そうなワインを探す。
ハンガリーは、ユーロではないので、円換算レートを知らないのでいくらになるのかよく分からなかった。
それでも選んだワインは、22ユーロになった。日本円なら2,800円ぐらい。
本場は安いのか、それとも日本が高いのか?
いやぁ~、濃くて美味しい。
昼にグラスワインをご馳走してくれた奥さんの旦那さんに、お返しをした。
帰りに、また店でワインを買うことにした。
折角なので、地元ローカル品種のワインを頼んだ。
一本1500円だった。
大阪で息子がイタリアンレストランを経営しているというワイン好きなマダムがいて、私の選んだワインを店員さんに頼むと、最後の一本を私が買ったと知らされ、残念がっていた。
このツアーでは、製菓の生徒の視点で参加していたが、すっかりワインの先生扱いをされた。
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私は全然知りませんでしたが、ブタペストのカフェ・ジェルボーはヨーロッパを代表する格式あるお店だそうです。
ハプスブルク家の最後の皇妃 エリザベートがわざわざ通ったそうです。
今回の旅行の目玉ですね。
サラダは、シンプルですが、ドレッシングが絶妙で流石と思いました。
牛肉の煮込み、パプリカ風味。パスタ添え。典型的な伝統料理でした。私には塩気強い。同じテーブルの奥さんがグラスワインをおごってくれた。
デザートはオペラでした。
お土産に買った、トルテが美味しかった。
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今回、朝食は非常に美味しいと思った。その中でも初日の朝食は、その時はよく分からなかったが、後から考えると一番良かった。
まずチーズ種類が非常に豊富。
ブルーチーズなどのカビ付きチーズは、この後全然なかった。
季節外れの黒ブドウも非常に美味しい。
またパンの種類も豊富。
学校でパンの授業もあるので、名前が分かり非常に親しみが沸いた。ブレートヘンにミニクロワッサン
ロッゲンミッシュブロート
その他大勢。
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